外壁塗装工事をそろそろ考えている、でも高額になりがちだし助成金はないの?と考える方も多いと思います。
広島の外壁塗装工事を考えている方へ向けて今回は広島の外壁塗装助成金・補助金情報を紹介していきます。
それぞれの条件や助成金額なども掲載しているのでしっかりチェックしてみてください。
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目次
【2024年】広島県で外壁塗装に助成金が支給される市町村と条件
広島県内では、地球環境の保護や地域の景観向上を目的とした外壁塗装に対する助成金制度が各市町村で設けられています。
これらの助成金制度は、一般家庭や事業所が外壁塗装を行う際の費用負担を軽減し、持続可能なまちづくりを促進することを目的としています。以下は、具体的な市町村ごとの助成金制度とその条件の概要です。
広島市の外壁塗装助成金制度
広島市の外壁塗装に関する助成金を調べたところ、2024年度に子育て世帯を対象に、空き家をリフォームする場合に費用を一部補助する制度が設けられています。
ただこちらの制度は、2024年5月から募集開始予定となっていますので注意が必要です。(2024年4月時点)
詳しく知りたい方は、広島市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 広島市子育て世帯住替え促進リフォーム費補助事業 |
補助対象者 | 1.補助対象となる住宅の所有者(法人を除く。) 補助対象となる住宅を子育て世帯に賃貸しようとする者であること。 2.補助対象となる住宅への入居者 1.補助対象となる住宅の賃貸借契約日、売買契約日又は贈与を受けた日から半年以内若しくは相続又は遺贈の開始があった日から同日以後3年を経過する日の属する年の12月31日以前であること。 2.小学生以下の子ども(出産予定を含む。)がいる世帯の世帯主であること。 3.補助対象となる住宅に継続して2年以上居住する意思があること。 4.補助対象となる住宅がある住宅団地における地域活動に参加(町内会・自治会への加入など)する意思があり、活動内容について報告することができること。 5.リフォームについて補助対象となる住宅の所有者の同意を書面で得ていること。(申請者が賃借人の場合に限る。) 1及び2共通の要件 1.区市町村税を滞納していないこと。 2.この補助金の交付をこれまでに受けたことがないこと。 3.暴力団員等でないこと。(2の場合は世帯構成員全員) |
補助対象住宅 | 1.住宅団地内にある戸建て住宅又は併用住宅(延べ面積の2分の1以上を居住の用に供するものに限る。)で、居住又は使用されたことがあるものであること。 2.3か月以上居住されていない住宅であること。 3.空き家活用計画書に記載されている住宅であること。 4.過去にこの事業に基づく補助金の交付を受けていない住宅であること。 5.国又は地方公共団体からこの事業に基づく補助金の対象工事と同一の部位に対して補助金の交付を受けていない住宅であること。 |
補助対象工事 | 空き家を活用するためのリフォーム工事(冷暖房器具及び照明器具等の容易に取り外しができるものの設置工事等を除く。) 例:台所又は浴室等の改修、屋根又は外壁等の外装の改修、壁紙又は床の仕上げ等の内装の改修など |
申し込み期限 | 令和7年2月末までにリフォーム工事の実績報告書を提出してください。 |
助成金額 | 補助対象経費の2分の1 (上限額50万円) 補助対象工事の費用 (工事費用の合計が20万円以上のものに限る。) |
公式HP | https://www.city.hiroshima.lg.jp/ |
竹原市の外壁塗装助成金制度
竹原市の外壁塗装に関する助成金制度を調べたところ、現在2024年度の制度はありません。
ただ、2023年度に竹原市の空き家を改修する際に費用の一部を補助する制度が設けられています。
詳しく知りたい方は、竹原市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 竹原市空き家改修移住・定住支援事業 |
補助対象者 | ・継続して1年以上市外に住所を有している者又は取得した空き家の所在地に住民登録した者で当該登録の際に継続して1年以上市外に住所を有していた者 ・空き家を取得してから6カ月を経過していない者。ただし、3親等以内の親族から取得したものは除きます。 ・取得した空き家の所在地に住民登録した方又は登録する予定の方 ・取得した空き家に10年以上居住する意志を有する方 (注意)10年間以上の居住期間がない場合は補助金の返還となります。詳細は募集要項をご確認ください。 ・世帯全員が交付申請時に竹原市に納付すべき市民税等の滞納がない者。ただし,市外在住者は住民登録している市区町村税の滞納がない方 ・世帯全員が暴力団員等でない方 |
補助対象住宅 | 竹原市空き家バンクに登録された物件、1戸建ての住宅、併用住宅(住宅のうち、居住の用に供さない部分を有する建築物で延べ面積の2分の1以上を住宅の用に供するものに限る。)のうち、居住の用に供されなくなった日から1か年以上経過した建築物 |
補助対象工事 | ・建築基準法(昭和25年法律第201号)その他の法令に違反しないものであること ・市内に事業所がある個人事業主又は法人であって、改修工事を請け負うものが施工するものであること ・交付の決定の日以後に改修工事に着手し、令和6年2月29日(木曜日)までに完了するものであること (注意)この期間内に工事着手→工事完了→工事代金の支払い→完了実績報告まで行うものが補助対象となります。 ・補助対象費用の額が100,000円以上のものであること |
申し込み期限 | 令和5年5月17日(水曜日)~令和5年11月30日(木曜日)(先着順) (注意)受付期間内であっても予算を超過した場合は、早期に受付を終了することがあります。 ※現在は終了しています。 |
助成金額 | 補助対象費用の1/2以内 <補助上限が100万円の世帯> 次のいずれかの要件に該当する世帯 令和5年4月1日現在の年齢が18歳未満の子がいる世帯 妊娠している者がいる世帯 婚姻の日から5年以内で夫婦の年齢の合計が80歳以下である世帯 <補助上限が50万円の世帯> 補助上限が100万円の世帯に該当しない世帯 |
公式HP | https://www.city.takehara.lg.jp/index.html |
三原市の外壁塗装助成金制度
三原市には、現在直接外壁塗装に関する助成金はありませんが、空き家の改修工事に関する補助金が設けられています。
こちらの制度は、空き家バング物件を利用していて市外から三原市に移住する方などを補助対象としています。
詳しく知りたい方は、三原市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 三原市空き家改修等支援事業補助金 |
補助対象者 | 空き家バンク物件利用者で次のいずれにも該当する者 (1) 空き家バンク物件を購入若しくは賃貸または無償で使用する者 (2) 市外から本市に定住の意思をもって移住しようとする者,若しくは既に空き家バンク物件を利用して移住している者(ただし,空き家バンク物件の売買等の契約成立後,原則6ヶ月を経過しない者とする。) (3) 空き家バンク物件所有者と改修に関して書面による同意が得られている者 |
補助対象住宅 | 空き家バンク物件に登録されている三原市内の空き家 ※売買及び賃貸を目的に建築された物件は対象外 |
補助対象工事 | 空き家の居住の用に供する部分(店舗,倉庫等の用途に係るものを除く。)に関し,機能回復のための修繕工事または設備改善のための改修工事で,次に揚げる要件をすべて満たすもの。 (1)補助金の交付決定日から原則2月以内に着手し,この交付決定日が属する年度内に完了する修繕工事または改修工事であること。 (2)次のいずれかに該当すること。 ア 市内の建築業者等(個人事業主を含む。)が施工すること。 イ 市内の事業者等から購入した材料を使用し,自らが施工すること。 |
申し込み期限 | 2024年4月~ |
助成金額 | 対象事業費の2分の1以内。 (算出した金額に千円未満の端数があるときは,これを切り捨てる。) 限度額30万円 |
公式HP | https://www.city.mihara.hiroshima.jp/ |
尾道市の外壁塗装助成金制度
尾道市には、現在2024年度の助成金制度は設けられていませんが、2023年度に空き家を改修する際にかかる費用の一部を補助する制度が設けられています。
また、補助対象の一部として空き家の内装や、外壁などの箇所を改修する工事が補助の対象となっています。
詳しく知りたい方は、尾道市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 尾道市空家等改修支援事業補助金 |
補助対象者 | 補助の対象となる人は、次の1から3のいずれかに該当し、アからウのすべてを満たす人です。 【いずれかに該当することが必要】 1 対象空家等の所有者等(空き家バンク物件を購入し所有する者を除く。) 2 空き家バンク物件の賃借人 3 空き家バンク物件を購入し所有者となった人 【すべてに該当することが必要】 ア 改修工事完了後原則30日以内に、所有者等の3親等内以外の人が入居(住民票の異動)し、かつ10年以上定住する見込みであること。 ただし、上記の「3 空き家バンク物件を購入し所有者となった人」に該当する場合は、購入前の所有者等の3親等内以外の人であること。 イ 改修工事後に居住予定の人は、市外居住者か、もしくは市内居住者のうち、補助対象空家等への転居後に補助申請日時点の住まいが空家等とならない人。(現在の住まいが賃貸住宅や共同住宅の一室、他に居住者がいる住宅で転居後に空家等とならない、等) ウ 市税等の滞納がないこと エ 暴力団関係者でないこと |
補助対象住宅 | 次のすべてを満たす建築物が本事業の補助対象となります。 1 市内の戸建て住宅、長屋住宅、集合住宅、併用住宅(延べ面積の2分の1以上を住宅の用に供するものに限る。)で、概ね1年以上人が居住または使用していないこと。 ※長屋住宅または集合住宅は、全棟空室に限ります。 2 尾道市の空き家バンクに登録している空家等であること。 3 建築基準法その他の建築に関係する法令に照らし、適当と認められること。 4 「特定空家等」の認定を受けていないこと。 この補助事業の対象区域は、尾道市空き家バンク・御調地区空き家バンク・因島地区空き家バンク・原田地区空き家バンクの区域です。 【尾道市空き家バンク対象区域】 ○町全域が対象となる区域 西土堂町、東土堂町、長江一丁目、長江二丁目、西久保町、東久保町、 三軒家町 ○車が入れない路地に面した敷地が対象となる区域 東御所町、土堂一丁目、土堂二丁目、十四日元町、久保一丁目、久保二丁目、久保三丁目、尾崎本町 【御調地区空き家バンク対象区域】 御調町全域 【因島地区空き家バンク対象区域】 因島各町全域 【原田地区空き家バンク対象区域】 原田町全域 |
補助対象工事 | 次のすべてを満たす工事が対象となります。 1 尾道市内に本店、支店、営業所等を置き、建設業の許可などを受けた者が施工する工事で、次のアまたはイに該当する工事であること ア 台所、浴室、便所、洗面所等の改修 イ 内装、屋根、外壁等の改修 ※併用住宅の場合は、居住部分の改修工事のみが対象です。 2 他の公的な補助金と補助対象を同一としない改修工事であること |
申し込み期限 | 令和5年5月8日(月曜日) から 令和5年11月30日(木曜日) まで (受付時間 午前8時30分 から 午後5時15分まで) ただし、予算がなくなり次第終了します。 ※現在は終了しています。 |
助成金額 | ●補 助 率 改修工事に要する費用の3分の2 ●補助上限額 30万円 |
公式HP | https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/ |
福山市の外壁塗装助成金制度
福山市には、現在2024年度の外壁塗装に関する助成金制度は設けられていません。
ただ、2023年度に空き家を改修する費用を一部補助する制度が設けられています。
こちらは、自ら修繕を行う場合の原材料費なども補助対象となっております。
詳しく知りたい方は、福山市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 福山市空家等地域活性化推進事業補助 |
補助対象者 | 学区(町・地区)まちづくり推進委員会 ※学区(町・地区)まちづくり推進委員会からの申請のみとする。 |
補助対象住宅 | 福山市内の空き家 |
補助対象工事 | (1) 空家等改修事業(空家等の改修工事をいう。一部の除却工事を含む。) (2) 家財等処分事業(家財等の家財道具の処分をいう。) (3) 空家等管理事業(敷地内の除草,樹木の伐採等をいう。) (4) その他空家等の活用のために特に市長が認める事業 ※他の同種の補助金等を受けていないものであること。 |
申し込み期限 | 当該年度の 10 月末日(注意:事業の着手日は,補助決定後となります。) なお,予算に達した場合は,申し込みは締切となります。 |
助成金額 | 補助金の対象となる経費の4分の3以内で,限度額45万円(千円未満切り捨て。) 対象事業に必要な費用 (1) 空家等の改修工事,一部の除却工事,家財等の処分,樹木の伐採等で業者への支 払金額 (2) 自ら事業を行う場合のリース料,原材料費,消耗品購入費用等 ※個別に対象となる経費の詳細については,お問い合わせください。 必要経費と認められないもの 飲食に関する費用,慶弔費,見舞金品,記念品等の交際費及びこれに類するもの,積立 金及び預金,人件費,他団体への補助金,負担金等,会員相互の親睦又は交流を目的とした研修費等 備品(必要性や継続性などを考慮して,市長が必要と認めるものを除く。) |
公式HP | https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/ |
府中市の外壁塗装助成金制度
府中市には、外壁塗装に関する助成金は設けられていませんが2024年度の空き家の改修に関する助成金が設けられています。
こちらは、空き家バンク物件に登録されている、府中市内の空き家を改修や起業する場合の準備費用を補助する制度となっております。
詳しく知りたい方は、府中市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 府中市空き家再生・活用補助金 |
補助対象者 | 次のすべての要件に該当する人とします。 1.18歳以上の人 2.空き家を購入し、若しくは賃借した人又はその予定がある人 3.補助金の交付を受けた日から5年以上定住又は活用する意思のある人 4.市税等の滞納がない人 5.暴力団員等でない人 |
補助対象住宅 | 空き家バンク物件に登録されている府中市内の空き家 |
補助対象工事 | 次のすべての要件を満たすものとします。 1.補助対象者が購入し、賃貸し又はその予定のある空き家における、生活するために必要2.な主要構造部の改修等とすること。 3.補助金の申請年度内に改修の完了が見込まれること。 4.改修等の施工業者は、市内業者とすること。 |
申し込み期限 | 補助対象事業の改修等が完了した日から30日以内又は当該年度の3月31日のいずれか早い日 |
助成金額 | 補助対象事業に要した経費の2分の1とし、60万円を上限とします。 この補助金の交付は、同一物件に対して1回限りとします。 |
公式HP | https://www.city.fuchu.hiroshima.jp/index.html |
三次市の外壁塗装助成金制度
三次市には、2024年度に市内の空き家を改修する際にかかる費用の一部を補助する制度が設けられています。
ただこちらの制度は、新築工事や外構工事などの一部工事は補助金対象外となっているため注意が必要です。
詳しく知りたい方は、三次市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 三次市空き家バンク改修補助金 |
補助対象者 | 補助金の交付対象となる者(以下「補助対象者 」という。)は、次に掲げる全ての要件を満たすものとする。 ⑴三次市空き家情報バンクに利用希望登録を行い、空き家を購入した日から起算して1年を経過していない者 ⑵当該空き家の所在地に住民登録した者又は登録する予定の者 ⑶地域のコミュニティ活動に積極的に取り組むことができる者 ⑷世帯全員が交付申請時に納付すべき納期限の到来した市税を完納している者 ⑸世帯全員が、三次市暴力団排除条例(平成23年三次市条例第18号)第2条第2号又は第3号に規定する暴力団員又は暴力団員等でないこと。 ⑹補助金の交付を受けようとする空き家の改修経費について、国、県その他公共団体又は財団及び本市の他の制度等から補助金や交付金の対象経費となっていないこと。 ⑺前各号に掲げる者のほか、市長が適当と認めるもの |
補助対象住宅 | 空き家バンク物件に登録されている三好市の空き家 |
補助対象工事 | 補助金の交付対象となる事業(以下「補助対象事業という。)は、補助対象者が購入した空き家の改修とする。 2補助対象事業は、補助金交付決定を受けた日以後に実施し、かつ、交付決定を受けた日の属する会計年度が終了する日までに事業を完了するものであること。 3改修の施工業者は、建築関連業者であって、市内に主たる事業所及び住所を有する個人又は市内に登録されている本店を有する法人とする。 ※次に掲げる工事及び費用は、補助金の交付対象としない。 ⑴公共工事の施行に伴う補償の対象となる工事 ⑵新築工事 ⑶解体のみの工事 ⑷門扉、塀、溝等の外構工事 ⑸据置式倉庫、カーポート等の修繕又は取付工事 ⑹什器、備品類の購入費用 ⑺設備の取替えのみの工事 ⑻補助対象者以外の者と共有持分の場合において、補助対象事業に要した費用のうち、当該補助対象者以外の者の持分の割合に相当する額 ⑼その他補助金の交付が適当でないと市長が認める工事及び費用 |
申し込み期限 | 三次市空き家情報バンクに利用希望登録を行い、空き家を購入した日から起算して1年間 |
助成金額 | 補助金の額は、前条に規定する補助対象事業に要した経費の2分の1以内の額で、50万円を上限とする。ただし、補助対象者と同時に同一世帯として転入する者がいるときは、次の各号に掲げる金額(50万円を限度とする。)を上限額に加算するものとする。 ⑴中学生以上1人につき10万円 ⑵小学生以下1人につき20万円 2前項の場合において、補助対象者と別世帯として、補助対象者と同時期に転入する者(第3条に規定する要件を全て満たす者に限る。)については、同一世帯とみなし、前項ただし書の規定を適用する。 3前2項で算定した額に千円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。 |
公式HP | https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/ |
庄原市の外壁塗装助成金制度
庄原市には、現在2024年度の外壁塗装に関する助成金は設けられていませんが、2023年度に市内の住宅をリフォームする際の費用を補助する制度が設けられています。
こちらの制度は、現在居住している住宅または居住する予定のある既存家屋が補助対象となっており、共同住宅は対象ではないので注意が必要です。
詳しく知りたい方は、庄原市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 住宅リフォーム支援事業補助金 |
補助対象者 | 補助金の交付対象者は、次の条件を全て満たす必要があります。 ・市内に居住する市民で、市内に所有する住宅をリフォームされる方 (補助対象となる住宅は、現に居住しているまたは居住しようとする既存家屋です。共同住宅は対象となりません。) ・市税、介護保険料、保育料、下水道使用料等の滞納がない方 (世帯員を含む。) ・過去にこの補助金(小規模建築等事業者支援事業を含む。)の交付を受けていない方 |
補助対象住宅 | 補助対象となる住宅は、現に居住しているまたは居住しようとする既存家屋です。共同住宅は対象となりません。 |
補助対象工事 | 建物の修繕工事、建物の利便性を向上させる工事および建物の寿命を延ばす工事で以下のもの 1.基礎(犬走りを含む。)、土台、柱、梁、屋根(雨樋を含む。)および床の修繕並びに改修 2.外壁、床、内壁(建具を含む。)および天井の仕上げ材の修繕並びに改修 3.間取りおよび部屋の改修 4.給排水設備配管に関わる修繕並びに改修 5.電気設備配管および配線に関わる修繕並びに改修 6.その他これらに類するもので市長が認めるもの ・改修には、増築、改築、模様替えまたは改造を含みます。 ・カーテン、ブラインド類および網戸の新調および取替に限ったものは対象となりません。 ・家庭用電化製品、電磁調理器、ガスコンロ、給湯器等の購入および取替に限ったものは対象となりません。 ・市内住宅リフォーム事業者に請負わせて行うリフォームであること。 請負業者が、申請日現在において、市内に本店もしくは本社が登記されている法人または市に納税申告している個人事業者であること。 元請業者が下請けを使う場合は、1次下請けが全て市内業者であること。 ・リフォームは、補助金の交付決定以後の着工で、年度内に完了すること。 |
申し込み期限 | 申請は令和5年4月20日(木)から受け付けます。順次審査を行い、予算額に達し次第締め切ります。 ※現在は終了しています。 |
助成金額 | リフォームに要した経費の10%で、10万円を限度に補助します。 |
公式HP | https://www.city.shobara.hiroshima.jp/index.html |
大竹市の外壁塗装助成金制度
大竹市には、現在2024年度の外壁塗装に関する助成金制度は設けられていませんが、2023年度に自分が住む住宅をリフォームする際の費用を補助する制度が設けられています。
こちらは、対象の住宅が建築後1年以上経過していなければならないなどの条件があるため注意が必要です。
詳しく知りたい方は、大竹市の外壁塗装に関するページから問い合わせをしてみてください。
制度名 | 大竹市住宅リフォーム事業補助金 |
補助対象者 | 補助の対象となる者(以下「補助対象者」という。)は、次の各号のいずれにも該当する者とする。 (1) 市内に居住している者又はこれから居住しようとする者 (2) 市税等を滞納していない者 (3) 同一世帯員に市税等を滞納している者がいない者 |
補助対象住宅 | ・自己の居住のために市内に存する建築後1年以上を経過した住宅(店舗等併用住宅の場合は、住宅部分に限る。)又は共同住宅(住宅のうち建物の区分所有等に関する法律(昭和37法律第69号)第2条第3項に規定する専有部分をいう。)を市内の業者(市内に本店を有する法人又は市内に居住する個人で工事を施工するもの)がリフォームすること。 ・大竹市空き家バンク設置要綱第2条第3号に規定する空き家バンク(以下「空き家バンク」という。)に登録されている住宅を買い取り、又は賃借した者が、当該空き家をリフォームすること |
補助対象工事 | 補助の対象となるリフォーム工事(以下「補助対象工事」という。)は、次の各号のい ずれにも該当するものとする。 (1) 次のいずれかに該当する工事 ア バリアフリー化工事 イ 断熱性能向上工事 ウ 省エネ性能向上工事 エ 防災・防犯対策工事 オ 長寿命化工事 (2) 第8条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で、かつ、当該年度の3月第2金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用(消費税を除く。以下「補助対象費用額」という。)が30万円を超え るもの |
申し込み期限 | 予算額に達し次第締め切り。 ※現在は終了しています。 |
助成金額 | 補助金の額は、補助対象費用額の10分の1以内とし、20万円を限度額とする。ただし、耐震住宅リフォーム又は空き家住宅リフォームに該当する場合は、30万円を限度とする。 2 前項に規定する場合において、算出した補助金の額に千円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。 3 補助金の交付は、申請者又は同一の住宅につき1回限りとする。ただし、改正前の大竹市子育て・高齢者等あんしん住宅リフォーム事業補助金交付要綱による補助金の交付を受けた申請者又は住宅においては、当該補助金に係る工事と異なる箇所を工事する場合に限り、第1項に規定する補助金の限度額から改正前の大竹市子育て・高齢者等あんしん住宅リフォーム事業補助金の額を差し引いた額を限度に、補助金を交付することができるものとする。 |
公式HP | https://www.city.otake.hiroshima.jp/index.html |
東広島市の外壁塗装助成金制度
東広島市には、外壁塗装に関する助成金は設けられていませんが市が指定する空き家バンクの物件をリフォームする際に、その費用を一部補助する制度が設けられています。
また、補助対象の物件は1年以上空き家になっているものです。
詳しくは、東広島市の住居に関するページから確認しましょう。
制度名 | 東広島市空家対策事業費補助金 |
補助対象者 | 東広島市が指定する空き家バンク物件の空き家を購入又は貸借する者 |
補助対象住宅 | 東広島市が指定する空き家バンク物件の空き家 ※1年以上空き家であるものが対象です。 改修する空き家に3年以上居住する必要があります。 不動産会社が媒介する空き家に対しては、交付できません。 |
補助対象工事 | 1.床材、内壁材、天井材又は内部建具の設置、取替え、修繕又は塗装に係る工事費用 2.階層の増加を含まない間取りの変更に係る工事費用 3.基礎、土台、柱等の構造躯体の各部の修繕又は補強に係る工事費用 4.開口部、外部建具、外壁、屋根、雨樋又は庇の設置、取替え、修繕又は塗装に係る工事費用 5.風呂、台所、便所又は給湯器の設置、取替え又は改良(修繕を含む)に係る工事費用 6.空き家に係る給排水又は電気若しくはガスの供給に係る設備工事費用 7.エアコンの設置、取替え又は修繕に係る工事費用(ただし、上記1から6のいずれかの工事を行う場合に限り、補助金交付の対象工事とする。) |
申し込み期限 | 2023年4月~ |
助成金額 | 上記補助対象経費の3分の1(上限50万円) ※補助金の交付決定前に契約や発注をした場合は、補助金の交付ができません。 申請した補助事業の内容の変更又は補助事業を中止する場合は、あらかじめ申請していただく必要があります。 補助事業が完了する日の属する年度の終了後5年間は、補助事業に関する帳簿及び証拠書類を保存する必要があります。 |
公式HP | https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/index.html |
廿日市市の外壁塗装助成金制度
廿日市市には、外壁塗装に関する助成金制度が設けられているのですが、こちらは費用の補助ではなく固定資産税を減額する制度となっています。
市内の住宅に改修工事を行った場合、翌年度分の固定資産税が減額されます。
詳しく知りたい方は、廿日市市の住居のページより問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 既存の住宅に現行の省エネ基準に適合する省エネ改修工事を行った場合の減額措置 |
補助対象者 | 以下の要件をすべて満たす改修工事を行った各住宅 |
補助対象住宅 | 平成26年4月1日以前に建てられた住宅であること。 改修後の住宅の床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下であること。 ただし、居住部分が延べ床面積の2分の1未満の家屋および賃貸住宅を除きます。 ※住居として用いられている部分の床面積が、120平方メートルまでのものはその全部が、120平方メートルを超えるものは120平方メートル分に相当する部分が、減額の対象になります。 |
補助対象工事 | 令和6年3月31日までに行われた現行の省エネ基準に適合する次の工事で、補助金などを除く自己負担額が60万円超のもの。 ・窓の断熱改修工事(必須) ・床の断熱工事 ・天井の断熱工事 ・壁の断熱工事 |
申し込み期限 | 改修工事完了後3か月以内 |
助成金額 | 翌年度分の固定資産税が3分の1減額されます(認定長期優良住宅を受けて改修された場合は、翌年度分の固定資産税が3分の2減額されます)。 ※各住宅で1回のみ なお、新築住宅に対する減額措置、耐震改修工事に対する減額措置と同時に受けることはできません。 また、都市計画税は減額されません。 |
公式HP | https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/ |
安芸高田市の外壁塗装助成金制度
安芸高田市には、現在外壁塗装のみの条件で補助制度は設けられていませんが、市内の空き家に定住するなどの条件によっては、補助を受けることができます。
例に挙げると、空き家バンク物件に登録されている市内の空き家を修繕する際に、その費用を補助するなどの制度が設けられています。
詳しく知りたい方は、安芸高田市の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 空き家改修補助金 |
補助対象者 | 次のいずれかに該当する方 1 定住を目的に空き家情報バンクに登録されている空き家を購入又は賃貸借契約した空き家利用希望者であって、業者の施工により改修を行う者(申請日において、空き家に居住を開始をした日から2年を経過していない場合に限る。) 2 空き家情報バンクに空き家を登録し、定住を目的とする空き家利用希望者と賃貸借契約をした空き家所有者であって、業者の施工により改修を行う者(空き家利用希望者が、申請日において、空き家に居住を開始した日から2年を経過していない場合に限る。) 3 自己又は3親等内の親族の所有する空き家に定住する予定の者であって、業者の施工により改修を行う者(申請日において、空き家に居住を開始した日から2年を経過していない場合に限る。) |
補助対象住宅 | 空き家情報バンクに登録されている空き家 |
補助対象工事 | 次のすべての条件を満たしていること 1 住宅の機能回復又は向上のために行う改築、増築(10㎡以内のものに限る。)、修繕、模様替え、設備改善工事であること。エアコン、照明器具の設置等は含まれません。 2 補助金交付決定後に工事に着手し、当該年度の3月末までに完了すること。 |
申し込み期限 | 予算の範囲内で交付しますので、予算がない場合には交付ができませんのでご理解ください。 |
助成金額 | 補助率:空き家改修費用の2分の1 限度額:若者世帯80万円 一般世帯50万円 ※若者世帯とは、空き家に定住する者又は空き家に同居予定の配偶者(パートナーを含みます。)が申請日の属する年度の4月1日に年齢が40歳未満であるか、同居予定の18歳未満の子を有する世帯のことをいいます。 |
公式HP | https://www.akitakata.jp/ja/ |
江田島市の外壁塗装助成金制度
江田島市には、空き家を市内業者が修繕する際にかかる費用を一部補助する制度が設けられています。
ただ、こちらは生活に支障をきたす箇所の修繕工事が対象となっており、リフォーム工事は対象外となっているため注意が必要です。
詳しく知りたい方は、江田島市の空き家修繕補助に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 空き家修繕補助 |
補助対象者 | ・空き家を所有又は購入した個人であること ・市税等に滞納がないこと ・申請した年度の3月10日までに実績報告ができること ・暴力団員等でないこと |
補助対象住宅 | ・江田島市に登録された空き家 ※江田島市に登録された空き家とは 半年以上、居住実態のない家屋(長期入院などの場合を除く)について、江田島市 に登録の申請がされたものです。 ・市内事業者で修繕を行う空き家 ・修繕後に居住又は空き家バンクへ登録する空き家 (共有名義のものを除く) |
補助対象工事 | 生活に支障をきたす箇所の修繕 ・壊れた屋根の補修 ・柱・梁等の構造部材の補修 ・壊れた床の修理 ・壊れた外壁の補修 ・壊れたドア、窓等の開口部の補修 ・配管・配線の補修 ・壊れた衛生設備の交換 ※リフォーム工事は対象外です |
申し込み期限 | 申請した年度の3月10日までに実績報告ができること ※必ず契約前に補助金の申請をしてください。 契約の後に申請された場合、補助金の交付はできません。 |
助成金額 | 対象経費の3/10 上限30万円 |
公式HP | https://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/s/ |
安芸郡府中町の外壁塗装助成金制度
安芸郡府中町には、現在2024年度の外壁塗装に関する助成金は設けられていませんが、2023年度に子育て世帯がリフォームを行う際に、その費用の一部補助する制度が設けられています。
こちらの制度には、リフォーム完了後その住宅に3年以上継続して住む必要があるといった条件があります。
詳しく知りたい方は、安芸郡府中町の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 府中町子育てあんしん住宅リフォーム支援事業補助金 |
補助対象者 | 次の条件すべてに当てはまる必要があります。 ・府中町内に住んでいる、または住もうとしている中学3年生まで(15歳に達した以後最初の3月31日まで)の子どもがいる世帯(妊婦がいる世帯を含む) ・住宅リフォーム工事完了後、その住宅に3年以上継続して住むこと(やむを得ない事情がある場合を除く) ・世帯全員に町税の滞納がない ・世帯全員が暴力団員でない |
補助対象住宅 | 次の条件すべてに当てはまる必要があります。 ・申請者が居住のために所有している一戸建ての住宅 ・建築後1年以上が経過し、かつ昭和56年6月1日以降に着工された住宅 ・建築基準法に規定する確認済証の交付を受けている住宅 |
補助対象工事 | 次のリフォーム工事が対象です。 1.子育てのための快適性を向上する工事(内装工事・断熱性能向上工事・段差解消工事など) 2.住宅内での子どもの安全性の向上を図る工事(防犯対策工事・転落防止柵設置工事など) 3.子どもの成長段階に合わせて行う改修工事(間取り変更工事など) ※令和2年度から、府中町外の法人、事業者が行う工事も対象になりました。 【対象外工事の例 】 家庭用電化製品や家具の購入・設置工事、太陽光発電設備の設置工事、門や塀などの外構の改修工事など ※対象外となる工事もありますので、詳しくはページ内ダウンロード「事業案内パンフレット」をご覧いただくか、建築課住宅係(082-286-3174)までお問い合わせください。 |
申し込み期限 | 申込期間 令和5年5月9日(火曜日)~令和5年5月11日(木曜日)に事前受付を行い、申込者が多数の場合は抽選を行います。 ※現在は終了しています。 |
助成金額 | 住宅リフォーム工事にかかる費用の23%(千円未満切り捨て) ※ただし、補助限度額は30万円です。 ※申請前に住宅リフォーム工事を行った場合は、補助対象になりません。 ※補助金の予算に限りがありますので、申込者多数の場合、翌年度以降の補助になることがあります。 ※補助金は、1世帯・1戸の住宅につき、1回です。 |
公式HP | https://www.town.fuchu.hiroshima.jp/ |
安芸郡坂町の外壁塗装助成金制度
安芸郡坂町には、外壁塗装に関する助成金は設けられていませんが空き家バンク物件に登録されている町内の空き家を修繕・改修工事をする際、その費用の一部を補助する制度が設けられています。
こちらの制度にも、工事完了後その住宅に5年以上継続して住む必要があるなどの条件があります。
詳しくは、安芸郡坂町の外壁塗装に関するページから確認してみてください。
制度名 | 坂町空き家改修等支援事業 |
補助対象者 | 1.空き家バンクに物件登録した空き家所有者 2.空き家バンクに利用者登録し、物件登録された空き家を購入した町外転入者 3.空き家バンクに利用者登録し、登録された空き家を賃借した町外転入者 (注)町外転入者:坂町外に継続して1年以上居住した後に、住民票の異動を伴って町内に転入する方 補助の要件 1.町税等の未納がないこと 2.空き家バンクに5年以上物件登録する予定である空き家所有者、または空き家バンクに利用登録し、補助金の交付を受けた日から5年以上継続して改修等した空き家に居住することを誓約する町外転入者 3.坂町三世代同居・近居住宅支援事業の補助金の交付を受けていないこと 4.坂町子育て世帯引越支援事業の助成金の交付を受けていないこと 5.坂町移住支援金の支給を受けていないこと又は受ける予定がないこと 6.暴力団員でないこと、かつ暴力団員と密接な関係を有していないこと 7.18歳以上であること(町外転入者が申請する場合) 8.居住する地区の坂町住民福祉協議会に加入する意思があること(町外転入者が申請する場合) |
補助対象住宅 | 空き家バンク物件に登録されている坂町内の空き家 ※賃貸により入居される方は、所有者への説明を十分に行い、了承を受けたうえで申請を行ってください。 工事請負契約、家財処分等によるトラブルに関して、坂町では一切関知できません。 |
補助対象工事 | 1.空き家バンクに登録された住宅の性能回復もしくは向上のために行う修繕、模様替えまたは設備の改善 2.老朽化した建築物及びこれに付属する工作物の解体・撤去 |
申し込み期限 | 令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日) |
助成金額 | 補助率:工事費等の2分の1 限度額:(空き家所有者)30万円 (町外転入者)30万円+加算 (加算:中学生以下の子どもがいる世帯1人10万円、上限20万円) ※補助金交付の上限額は、1戸あたりの額です。空き家の所有者の方がこの補助金の交付を受けている場合、利用者の方はこの補助金を申請できません。所有者の方は、補助金を申請するかどうか、また申請の時期についても、十分ご検討ください。 |
公式HP | https://www.town.saka.lg.jp/ |
山県郡安芸太田町の外壁塗装助成金制度
山県郡安芸太田町には、新築・空き家などを含む中古住宅を購入する際の費用や修繕工事の費用を一部補助する制度が設けられています。
こちらも、町内の住宅に5年以上住む必要があるなどの条件があります。
詳しく知りたい方は、山県郡安芸太田町の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 安芸太田町移住定住促進応援事業補助金 |
補助対象者 | ・定住予定者 空き家等を購入または賃借し、入居する個人で、転入時点において、1年以上他の市区町村において住民基本台帳に記録されているもので、その住所に引き続き5年以上の住民登録を予定する者。ただし、転入日から5年を経過した者を除く。 ・移住者 転入時点において、1年以上他の市区町村において住民基本台帳に記録されている者で、定住の意思を持って安芸太田町に転入しようとする者をいう。または、転入した日から起算して、6ヵ月以内の者 ・所有者 定住予定者に空き家を譲渡または賃借する個人 |
補助対象住宅 | 安芸太田町内の新築住宅、中古住宅(空き家も含む。) |
補助対象工事 | 屋根、外装、内装、電気設備または上下水道設備の工事、付属設備の購入、その他改修工事 |
申し込み期限 | 2023年4月1日~ |
助成金額 | 補助率:3分の1 限度額:65万円 以下補助対象 ・新築 ・中古住宅購入(空き家も含む。) ・屋根、外装、内装、電気設備または上下水道設備の工事費、付属設備の購入費、その他改修費 ・残存する家財の処分その他清掃費 限度額:10万年 以下補助対象 ・新築、改修(100万円以上の事業費を対象とする。) |
公式HP | https://www.akiota.jp/ |
山県郡北広島町の外壁塗装助成金制度
山県郡北広島町には、空き家バンク物件に登録されている町内の空き家を増築・改修する際にかかる費用を一部補助する制度が設けられています。
ただ、外壁塗装・修繕工事などは補助の対象外となっているため注意が必要です。
詳しく知りたい方は、山県郡北広島町の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 北広島町空き家活用定住促進事業補助制度 |
補助対象者 | 交付申請時に49歳以下の者で、下記のいずれにも該当するもの。 ・空き家情報バンク登録物件を取得した者(3親等以内の親族から取得した者は除く。) ・空き家を取得してから1年を経過していない者 ・交付申請時、世帯全員が住民登録している市区町村の市町村税等の滞納がない者 地域のコミュニティ活動に積極的に取り組むことができる者 世帯全員が、暴力団員又は暴力団員等でないこと。 補助金交付を受けようとする空き家改修経費について、国・県その他公共団体等の他の制度からの補助金等の対象経費となっていないこと。 |
補助対象住宅 | 空き家バンク物件に登録されている北広島町内の空き家 |
補助対象工事 | 下記のいずれにも該当するもの。 ・居住のために必要な、空き家の増築・改修工事であること。 ・事業費が100万円(税抜)以上であること。 ・交付決定を受けた日以降に着工し、かつ、交付決定を受けた日の属する年度が終了するまでに完了する事業であること。 ・改修の施工業者は、建築関連業者であって、町内に主たる事業所及び住所を有する個人または町内に本店を有する法人であること。 ※新築工事・解体のみの工事・外構工事・倉庫等の取り付け工事・修繕工事等は対象となりません。 |
申し込み期限 | 2024年3月1日~ |
助成金額 | 対象事業費の3分の1(上限100万円) ※1,000円未満切り捨て ※申請は1度限りです。(同一物件に対して複数回の申請はできません。) |
公式HP | https://www.town.kitahiroshima.lg.jp/index2.html |
豊田郡大崎上島町の外壁塗装助成金制度
豊田郡大崎上島町には、町内にある住宅を新築・改築工事をする際にかかる費用の一部補助する制度が設けられています。
この制度は、対象の住宅を工事する場合、町内の業者が施工する必要があるため注意が必要です。
詳しく知りたい方は、豊田郡大崎上島町の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 大崎上島町住宅新築・改築助成金 |
補助対象者 | 大崎上島町に住民登録を有する者。 助成対象工事の完了までに住民登録を有することができる者。 市町村税等の滞納がない者。 |
補助対象住宅 | 助成対象者が所有する住宅。 所有者が改築することに承諾している住宅。 ともに自己の居住用に供している又は供する予定の町内にある住宅。 |
補助対象工事 | 建築基準法に違反しないもの。 町内の業者が施工する工事であること。 助成対象工事の経費(税込)が30万円以上であること。 助成金の交付決定後に着手すること。 他の補助金制度を受けていない工事であること。 |
申し込み期限 | 2023年12月28日~ |
助成金額 | 工事の必要な経費の10分の1に相当する額以内で、30万円を限度とする。 ・助成対象者が居住する住宅本体部分に係る工事に限ります。 ・外構工事や電気製品、家具製品等は対象になりません。 ・助成金の申請は一人につき1住宅限りです。 ・他の助成金を受ける場合は、その工事経費は対象外となります。ご相談ください ・施工業者が助成対象者の代理で申請等行う場合は委任状を提出してください。 ・助成対象者と住宅の所有者が異なる場合は、所有者の同意書を提出してください。 |
公式HP | https://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/index.html |
世羅郡世羅町の外壁塗装助成金制度
世羅郡世羅町には、調べたところ現在外壁塗装に関する助成金・補助金が設けられていないようです。
今後、外壁塗装に関する助成金・補助金が設けられた際は、改めてご紹介致します。
詳しく知りたい方は、世羅郡世羅町のホームページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | ― |
補助対象者 | ― |
補助対象住宅 | ― |
補助対象工事 | ― |
申し込み期限 | ― |
助成金額 | ― |
公式HP | https://www.town.sera.hiroshima.jp/index2.html |
神石郡神石高原町の外壁塗装助成金制度
神石郡神石高原町には、外壁塗装に関する助成金は設けられていませんが町内の空き家バンクに登録されている空き家を改修工事する際、その費用を一部補助する制度が設けられています。
また、空き家だけでなく町内の自宅を改修する際の工事費用も補助対象となっています。
詳しく知りたい方は、神石郡神石高原町の外壁塗装に関するページから問い合わせをして確認してみてください。
制度名 | 空き家及び住宅改修補助金交付事業 |
補助対象者 | 1.神石高原町へ定住しようとする町外の方で,1年以上町外へ居住している方 2.神石高原町へ定住したばかりの方(町内に定住し1年に満たない方で,町外へ1年以上居住されていた方) 3.婚姻の届出の日から5年が経過するまでの夫婦 4.町内に定住する空き家バンク利用希望登録者で,空き家バンク登録物件に転居しようとする方 5.申請日現在,18歳以上65歳未満の方(全ての申請者の要件) 6.町内の工務店等で改修をする方(全ての申請者の要件) 7.改修後10年以上定住する方(全ての申請者の要件) 8.市区町村税の滞納がない世帯の方(全ての申請者の要件) ※若者のUターン等で申請者と当該住宅の所有者が異なる場合,三親等以内であれば認められます。 町外居住者の方は,改修工事終了後申請年度中に当該住宅へ定住してください。 10年未満で転出・転居又は当該住宅を取り壊し・売却した場合は,経過年数に応じて補助金を返却していただくことになります。 |
補助対象住宅 | 空き家バンク物件に登録されている神石高原町内の空き家及び住宅 |
補助対象工事 | 改修工事 ※町内の工務店等で改修工事をしてください。 改修工事着工前に申請してください。 改修工事とは,住宅の機能の向上のために行う改築,増築(棟続きの場合のみ),修繕,模様替え及び設備改善をいいます。 空き家バンク登録物件を改修する場合は,当該空き家所有者と利用希望者が売買又は賃貸借の契約を締結されていること。ただし,賃貸借契約の場合は,空き家の改修について,その所有者の承諾を得ている場合に限り認められます。(※承諾書を提出してください。) |
申し込み期限 | この事業は,令和7年3月31日まで実施します。 |
助成金額 | 空き家バンク登録物件を購入または賃貸借したIJU(移住)者,自宅を改修するUターン者,新婚定住者などが,自宅改修工事をする場合,50万円以上の改修工事費の1/2(上限50万円まで)を予算の範囲内で補助します。 |
公式HP | https://www.jinsekigun.jp/town/ |
外壁塗装で助成金を受け取るための条件と注意点
外壁塗装の助成金を受け取るためには、いくつかの共通条件があります。これらを把握し、適切に準備することで、スムーズに助成金を申請し受け取ることができます。
外壁塗装工事前に申請が必要
ほとんどの助成金制度では、工事を行う前に助成金の申請を行う必要があります。申請後に承認された場合のみ、助成金の支給対象となります。
税金滞納がないことが条件
申請者が地方税などの公共料金を滞納していないことが、助成金を受け取るための条件となるケースがあります。
指定業者での施工が必要条件
自治体によっては、指定された業者による施工を条件とすることがあります。これは、品質の担保や地元経済の活性化を目的として設定されていることが多いです。
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広島県の外壁塗装助成金の申請手順
外壁塗装の助成金を申請する際の一般的な手順は以下の通りです。
Step 1:外壁塗装の見積もりを取る
外壁塗装を検討している業者から正確な見積もりを取得します。この見積もりは申請書類として提出する必要があるため、詳細に施工内容や費用が記載されている必要があります。
Step 2:自治体のウェブサイトから必要書類をダウンロード
助成金申請に必要な書類は、各自治体のウェブサイトからダウンロードすることができます。必要な書類は自治体によって異なりますが、申請書や見積もり書、施工業者の資格証明書などが一般的です。
Step 3:必要書類を提出する
用意した申請書類を自治体に提出します。提出方法は郵送や直接持参、オンライン提出が可能な場合もありますので、各自治体の指示に従ってください。
Step 4:審査結果の通知
申請書類の提出後、自治体による審査が行われます。審査期間は自治体や申請の内容によって異なりますが、一般的には数週間から数ヶ月を要します。審査が完了すると、申請者に審査結果が通知されます。
Step 5:外壁塗装契約と工事の実施
助成金の支給が承認された場合、正式に施工業者と外壁塗装の契約を結び、工事を実施します。工事完了後、自治体の指示に従って完了報告書を提出し、助成金の支給を受けます。
広島県外壁塗装助成金に関するまとめ
広島県では、外壁塗装を奨励し、住宅の維持・改善をサポートするために、様々な市町村で助成金や補助金制度が設けられています。これらの制度を利用することで、外壁塗装の費用負担を軽減し、住環境の向上に貢献することができます。
申請にあたっては、各市町村の条件や申請手順を事前に確認し、適切に申請することが重要です。また、指定業者による施工や税金の滞納がないことなど、助成金を受け取るための条件を満たしていることを確認しましょう。助成金を上手に活用し、美しい外壁で快適な住まいを実現してください。
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