アパートやマンションの廊下に長尺シートを敷設するメリットとは
マンションやアパートにある共用廊下の長尺シートは、美観や安全性を確保する点で多くのメリットをもたらします。片廊下や解放廊下の場には、建物の外壁や屋根、屋上と同じように風雨や紫外線が直接当たることがあるために劣化が進みやすく、クラックや破損によって雨水が浸入する可能性が高くなります。中廊下の場合でも、そこで暮らす居住者の方だけではなくゲストや配達スタッフなど不特定多数の人が通行しますので、床の破れや剥がれといった劣化が進んでしまいます。また、吹き込んだ雨水で水たまりができたり、通行人の足音が気になるという騒音問題に発展したり、滑りやすい床で転倒してケガを負ったりといったケースもよく見聞きします。廊下に長尺シートを敷設することでそうした様々な問題を解決できるだけではなく、安全性や美観性を保つことにも繫がります。入居者される方の満足度を高めることで空室率の改善と収益性の向上も実現でき、長期的な視点では建物全体の資産価値の向上にも発展します。
快適で安心の住環境に大きく貢献します
現在敷設されている長尺シートが剥がれたり膨れたりしている箇所がある、外廊下に水たまりができている、入居している方から「足音がうるさい」という苦情が出ているといった場合には、ぜひ長尺シートの貼り替えや新設をご検討ください。廊下の床面がコンクリートや塗装の場合のメンテナンス方法としては、塗装の塗り替えか長尺シートの敷設を選択できます。長尺シートの厚みは平均で2.5mmあり、シート自体が衝撃音を遮断する性能を持っています。また、ほとんどのシートには0.5~0.8mm程度の凹凸がありますので、外廊下のように雨水が吹き込む場所でも滑りにくくなります。そして、シートの敷設と付随する防水工事で雨漏りを防げるという最大のメリットがあります。
株式会社大浦屋ならではの長尺シート工事の特徴について
廊下への長尺シート工事のまとめ
オーナー様のご希望を実現する低価格・高品質なプランをご提案
廊下の長尺シートを貼り替えたり、新設したりすることによって多くの問題を解決し、魅力度や安全性を向上させることへと繫がります。「アパートの老朽化が進んで廊下に水たまりができている」「マンションの廊下を耐久性が高い床にしたい」「外壁と合わせてデザイン性が高いシートにして入居率を向上させたい」「足音がうるさいという騒音トラブルを解決したい」といったご要望やお悩みがありましたら、株式会社大浦屋までお気軽にご相談ください。これまでに建物の現状や規模に関わりなく廊下への長尺シート敷設をお手伝いしてきた豊富な経験と実績に基づき、お悩みの内容や廊下の現状に合わせて、様々なデザイン・カラー・形状のシートからベストな選択をしていただけるようにお手伝いいたします。材料問屋ならではの幅広い専門知識を持つ職人が直接施工しますので、オーナー様のご期待と想像を超える美しく耐久性のある仕上がりをお届けできると自負しております。とりわけ、材料の調達にかかるコストや中間マージンを0にした低価格での施工プランがご好評いただいております。