滑りにくい長尺シートで階段に大きな安心と安全を
外階段は雨水が直接当たる箇所であり、定期的なメンテナンスによって雨漏りなどの被害を防止する必要があります。建物内部にある階段でも、雨に日に外から帰ってきた居住者の方やゲストが土足のまま利用するため、床面に水分が残って滑りやすくなる危険性があります。表面に凸凹の加工が施されている長尺シートを新設したり貼り替えたりすることによって、綺麗な見た目に滑りにくさをプラスし、居住者の方にとって満足度の高い環境が実現します。見た目の美観性だけではなく、騒音問題や安全性にも配慮して階段リフォームを見直したいとお考えの方をサポートいたします。
防滑性を高めるための主なポイントは以下の通りです。
❶ 現状を確認しニーズに合わせて滑りにくいシートを選定する
❷ 貼り替えの場合には既存シートを完全に撤去する
❸ 新設の場合には階段の床面を綺麗に整える
❹ しっかりと圧着し排水溝や立ち上がりに防水工事を施す
高い防滑性能を持つ長尺シートを階段へ敷設いたします
長尺シートは耐久性と遮音性に優れているため、人がよく通行するアパートやマンションの廊下、階段などに導入されています。また、水分があっても滑りにくい構造を活かして、お子様やご高齢の方でも安全に歩行できるように幼稚園や保育園、老人ホームなどでも積極的に採用されています。東京に拠点を置く株式会社大浦屋では、雨水の影響で滑りやすい階段部分に敷設するための長尺シートを豊富に取り揃えており、デザイン性を犠牲にすることなく高い防滑性能をキープできるクオリティーの高いものだけを厳選してご提案しております。安全性と防水性を強固なものとし、より満足度の高い物件として認知されるようにお手伝いいたします。