ウレタン防水とは何ですか? 東京-雨漏り
2021/02/18
ウレタン防水とは、ベランダや屋上の床に液体状のウレタン樹脂を厚めに塗り拡げて乾燥させ防水膜をつくる、防水工法の一種です。 |
他の工法に比べて施工する床の面積・形状・材質を問わずどんなところでも施工可能な事が最大のメリットです。 |
しかしウレタン防水の工事は、職人の腕次第で仕上がりが異なります。工場で作られた既製品を使うシート防水などと異なり、 |
ウレタン防水は職人が現場で材料を混ぜて使います。また「何ミリで重ね塗りをする」などと、職人の技術が必要な工法でもあります。 |
弊社ではウレタン防水の中で2種類の工法をお客様にご提案させていただいております。 |
広い屋上や、雨漏りしている面がある場合は「通気緩衝工法」をお勧めしております。 |
また家庭のベランダやその他の狭い部分や複雑な箇所がある防水面委は「密着工法」がお勧めです。 |
またウレタン防水は、なんといっても価格も安く抑えられることができます。 また、防水層が軽いため、建物への負担が軽減されます。 |
もうひとつの大きなメリットは、施工の際に塗りやすいことです。塗りやすいということは、それだけ工事のミスが起こりにくいと言い換えることもできます。 |
最後に既存がウレタン防水の場合、メンテナンスのタイミングですが、劣化によるひび割れや防水塗装の表面が膨れている場合があります。 |
そのような書状がある場合、そこから水が侵入しやすくなるため補修が必要といえます。気づいたころには躯体に水が入っている可能性が高いです。 |
なるべく早急に業者を探し、内装にまで被害が起きる前に防水工事をすることをお勧めします。 |
弊社は材料の問屋をしておりますが、その強みをお客様に還元するため自社での施工もしております。
そのため、他社よりも材料費が安く抑えられます。また自社の職人による工事をしているため、
大手のように下請け業者に対しての中間マージンも無く他社よりもお安くできる自信があります。
弊社は墨田区に事務所がありますが、関東を中心に全国に対応しております。
防水や塗装の修繕をご検討されてましたらお気軽にご相談ください!
☆☆工事担当者が現地にて詳しく調査させて頂きます。☆☆
現地調査、お見積りは無料にてさせて頂きます。
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