立川市で中規模修繕工事をお考えの方へ
2024/11/22
東京立川市で中規模修繕工事をお考えの方へ、私たち大浦屋は皆様のニーズに応じたサポートを提供します。
マンション・ビル・アパートのオーナーや管理組合の皆様は、修繕工事に関してさまざまな疑問や不安を抱えていることと思います。例えば、工事の時期や予算、そして資産価値を守るための方法について考えることが多いでしょう。さらには、実際に修繕が必要なのかどうかも気になるポイントです。
私たちは、こうした不安を解消するために、お客様の資産価値向上を第一に考えた提案を行います。中間マージンを排除し、効率的な施工方法を用いることで、コストを抑えながらも質の高い工事を実現します。
まずは現地調査を行い、「とりあえず見てほしい」というご要望にも迅速に対応いたします。小規模な修繕から中規模な工事まで、各々のニーズに合わせた提案を心がけています。
また、私たちの豊富な経験と最新の技術を活用し、工事の際には居住者や近隣の方々への配慮も忘れません。お客様の大切な資産を守りつつ、安全で快適な環境を整えることを目指しています。気軽にご相談ください。
大浦屋と新東亜工業の関係性
株式会社大浦屋は、建築材料を取り扱う問屋として創業しました。
現在は建材の仕入れと防水工事や塗装工事を手掛け、新東亜工業グループの一員として多くの工事に携わっています。材料問屋としてのノウハウを活かして、大規模修繕工事を手掛ける新東亜工業の事業を材料仕入れの側面から支えています。さまざまな塗料を厳選して、各メーカーから卸価格で仕入れて直接新東亜工業に提供しているため、一般的な材料費から15〜20%のコスト削減が可能です。
新東亜工業のこだわり
中間マージン0を実現
マンションやビルなどの大規模修繕や改修を進める際、通常は元請け会社が全体の管理を行い、下請け業者がそれぞれの専門分野で作業を担当することが多いです。屋根や外壁・塗装・足場などの工事には、それぞれ異なる専門業者が関わるため、中間マージンが発生するのは一般的です。
新東亜工業では、こうした中間マージンがかからない点が大きな強みです。すべての作業を自社の職人が一貫して行うため、外注費を抑えることができ、工事に使用する材料も自社グループから直接調達しています。これにより、余分な費用を発生させることなく、コストを削減することが可能です。
大規模な修繕工事では費用が大きくなるため、中間マージンがないという点は、最終的な見積もり価格に大きな違いをもたらします。
自社施工によるスムーズな作業進行
新東亜工業のもう一つの強みは費用削減だけでなく、作業のスピードや正確性にもあります。一般的な大規模修繕では複数の業者が関与し、その間に情報が何度も伝達されることが多いです。そのため、現場での問題解決に時間がかかり、情報が正確に伝わらない場合もあります。
新東亜工業ではすべての施工を内製化することで、こうしたリスクを回避しています。お客様からの要望や現場で発生した問題が迅速かつ正確に職人に伝わり、スムーズな作業が実現できます。万が一、施工にミスや不具合が発生した場合でも、自社施工であれば責任を持って迅速に対応することが可能です。小さな問題にも柔軟に対処するため、気軽にご相談いただけます。
建物の資産価値向上を目指す提案
大規模なマンションやビルでは、長期的な視点から修繕計画を立てることが重要です。新東亜工業では、建物の劣化を防ぎ、資産価値を維持・向上させるための最適な施工方法をご提案しています。
早めの修繕は総工費を抑え、建物の状態もより良い形で維持できるため、結果的に大きなメリットがあります。また、建物の将来的な売却を考えた際に、資産価値を高める方法についてもアドバイスを行っています。
さらに、ご予算に合わせた柔軟なプランも提供しています。たとえば、まずは必要最低限の修繕を行い、後に大規模修繕を進める方法や、銀行からの融資を利用した施工計画の立案など、お客様に最適な方法をご提案します。
お客様第一の姿勢
複数の会社から見積もりを取りたいという場合でも、安心してご相談ください。現地調査をもとに、必要な修繕内容を正直にお伝えし、お客様にとって最も良い選択肢をご提案します。
また、他社が適正価格での施工を提案している場合には、そちらをお勧めすることもあります。強引な営業は一切行わず、常にお客様にとって最善の選択をお手伝いしますので、安心してお任せください。
工事満足度96%
中規模修繕に関するトラブルは、特に防水性能の低下に起因することが多く見られます。戸建て住宅・アパート・マンションにおいても、劣化した防水層が原因で様々な問題が発生します。木造住宅では屋根や外壁・ベランダ・バルコニーからの水の浸入によって、住宅を支える柱や梁が腐食したり、シロアリが発生することがあります。また、天井や壁の内部にカビが繁殖し、健康への影響を及ぼすこともあります。一方、鉄筋コンクリート造の建物では、コンクリートの剥がれや鉄骨の錆びが進行し、構造に深刻な影響を与えることがあります。
「我が家の状態が心配だ」「専門家に診てもらいたい」と感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。当社は材料問屋として、さまざまな塗料に精通しており、建物の現状や周辺環境、予算に応じた最適な提案が可能です。自社施工を行い、材料問屋としての立場を活かすことで、本当の中間マージンゼロを実現しています。また、グループ会社との強力なネットワークを活かし、柔軟にあらゆるニーズに対応できる体制を整えています。内製化による一元化された連絡体制や工期の短縮も実現しており、価格だけでなくサービス面でもご満足いただける要素が揃っています。
中規模修繕とは?
中規模修繕とは、建物の機能維持や美観向上のために、定期的に行われる修繕工事の一種です。大規模修繕と比べて、工事範囲や費用が小さいものの、外壁や屋根の防水工事、給排水設備の交換など、重要な部分の修繕が含まれます。建物の老朽化を防ぎ、長期的に安全で快適な環境を保つために必要な対策として実施されます。中規模修繕は、適切なタイミングで行うことが重要で、特に築年数が経過した建物ではその効果が大きいです。
中規模修繕の工事内容
中規模修繕の工事内容は、建物の状況や修繕が必要な箇所によって異なりますが、主に以下のような工事が含まれます。
外壁の補修・塗装…外壁のひび割れや汚れを修繕して塗装することで建物の耐久性を向上させる
屋根の防水工事…雨漏りを防ぐために屋根の防水層を補修や再施工をする
給排水設備の交換…劣化した給排水管を交換して水漏れや詰まりのリスクを低減する
バルコニーの防水工事…バルコニーの床面の防水工事を行って雨水の浸透を防ぐ
これらの工事は、建物の外観を整えるだけでなく劣化を防ぎ、長期的な建物維持に繋がります。
中規模修繕工事の費用相場
中規模修繕工事にかかる費用は、建物の規模、築年数、構造によって異なります。
一般的に、約100万円から約1,500万円程度と言われています。
工事内容 | 費用相場 |
---|---|
外壁塗装 | 500万円〜1,500万円 |
屋根塗装 | 300万円〜1,000万円 |
バルコニー防水 | 200万円〜600万円 |
共用部分の修繕 | 100万円〜500万円 |
中規模修繕における分散方式とは
中規模修繕の工事を行う際、採用される方法の一つに「分散方式」があります。これは、工事を一度にすべて行うのではなく、複数回に分けて少しずつ実施する方法です。
分散方式の利点は、住民への負担を軽減できる点にあります。特に住居部分での作業が伴う修繕の場合、一気に全世帯で行うのではなく、少しずつ分散して工事を行うことで、居住者の生活に与える影響を最小限に抑えることができます。
また、修繕に必要な費用を一度に負担せず、分散して支払うことが可能になるため、管理組合や住民にとっても資金計画が立てやすくなるというメリットがあります。一方で、工事期間が長期化する可能性があり、工事管理の手間が増える点も考慮が必要です。
中規模修繕を依頼する施工会社・業者の選定基準
中規模修繕を依頼する施工会社や業者の選定は、建物の価値や居住者の安全に大きく影響します。管理組合として実施時期を含めた計画を立て、業者への相談や募集を行う際には、経験・提供するサービスの範囲・価格の透明性・コミュニケーション能力・アフターフォローなどをしっかりと確認し、信頼できる業者を選びましょう。
経験と実績の確認
中規模修繕を依頼する際には、施工会社や業者の経験と実績を確認することが重要です。特に、同じような規模や種類の修繕を手掛けた事例や実例を確認しましょう。過去のプロジェクトの成功事例や顧客のレビューも参考にすることで、信頼性を判断できます。
提供するサービスの範囲
選定する施工会社が提供するサービスの範囲も重要なポイントです。中規模修繕には、建物の外装や内装の補修・設備の改修・耐震補強などが含まれることが多いため、幅広いサービスを提供できる業者を選ぶことが大切です。管理組合からの相談にも丁寧に対応できる体制があるかも確認しましょう。
価格の透明性
中規模修繕の見積もりを依頼する際には、価格の透明性が求められます。各業者からの見積もりを比較し、費用の内訳が明確であるかを確認します。追加費用の発生や、見積もりの内容について質問することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
コミュニケーション能力
施工会社とのコミュニケーションも重要です。依頼者の希望や懸念をしっかりと聞き入れ、適切に対応できる業者を選ぶことで、スムーズなプロジェクト進行が期待できます。はじめての問い合わせ時や業者募集時の対応の丁寧さや迅速さをチェックすると良いでしょう。
施工後のアフターフォロー
中規模修繕が完了した後のアフターフォローがしっかりしているかも確認しましょう。万が一、施工後に問題が発生した場合に迅速に対応してもらえる業者であれば、安心して依頼することができます。保証期間や定期点検の有無についても確認しておくことが大切です。
代表者名 | 代表取締役 高井 強 |
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電話番号 | 03-6658-5364 |
FAX番号 | 03-6658-5365 |
所在地 | 〒131-0033 東京都墨田区向島3丁目22-12 栗原ビル 2F |
資本金 | 8,000万円 |
設立 | 平成24年1月 |
ホームページURL | https://shintoa-tosou.jp/ |
中規模修繕工事事例URL | |
施工ができる防水工事の種類 | シート防水・FRP防水・ウレタン塗膜防水・アスファルト防水 他 |
代表的な保有資格・許認可 | ・建設業許可番号
東京都都知事許可(般-4)第142885号
・一級 東京都知事登録 第65008号 |
ホームページ記載のメッセージ | 雨漏りのトラブルや現在の防水性能に関する調査など、大切な建物の寿命を延ばし、資産価値の維持・向上に重要な防水全般に関するご相談を広く承ります。積み上げてきた実績と経験があるからこそ、ご要望やご予算に合わせた最適なご提案が可能です。 |
中規模修繕を行う業者の種類
中規模修繕を行う会社や業者には、いくつかの種類があります。それぞれに特徴があるため、これらを理解したうえでどの業者に依頼するのかを検討することが大切です。
リフォーム専門業者
リフォーム専門業者は、主に住宅や商業施設の改修を手掛ける会社です。中規模修繕では、内装のリフォームや設備の更新、バリアフリー化などが求められます。これらの業者は、顧客の要望に応じた提案を行い、デザインから施工まで一貫して担当することができます。
建設会社
建設会社は、新築工事だけでなく、修繕や改修も行う多岐にわたるサービスを提供しています。中規模修繕においては、構造体の補強や外装のリフォームが含まれることがあります。専門的な知識と経験を持つスタッフが揃っており、大規模な修繕プロジェクトにも対応可能です。
管理会社
管理会社は、物件の運営や維持管理を専門とし、中規模修繕の計画や実施も行います。物件の状況を把握し、必要な修繕を提案する役割を果たします。管理会社に依頼することで、物件の価値を維持しつつ、スムーズな施工を実現できます。
専門職人チーム
特定の技術や専門知識を持つ職人チームは、特に細かい作業や特定の施工に強みを持っています。例えば、電気工事や配管工事、タイル張りなど、特定の分野に特化した業者です。中規模修繕では、これらの専門職人と連携することで、より質の高い仕上がりが期待できます。
立川市の街並み
立川市は、東京都の多摩地域における商業・文化の中心地として発展を続けています。特に立川駅周辺は大型商業施設や高層ビルが立ち並び、近郷から多くの人々が集まる賑わいのある街並みを形成しています。
市内には、昭和記念公園などの広大な緑地空間も整備されており、多摩地域の住民にとっても重要な憩いの場となっています。また、立川駅北口と南口の再開発により、商業施設と住宅エリアのバランスの取れた都市計画が進められ、訪れる人と地域住民の双方にとって魅力的な街づくりが行われています。
さらに、多摩都市モノレールや各種バス路線により、周辺地域との交通アクセスも充実しており、多摩地域の交通の要所としての機能も果たしています。このように、地域の中核都市としての役割を担いながら、独自の発展を遂げている点が立川市の特徴です。