滑りにくい長尺シートで通行者の安全・安心に貢献
アパートやマンションの廊下は、強い風や雨の日には雨水が吹き込んで濡れたり、ひどい場合には水たまりができたりするケースがあります。また、塗装を施している場合には経年劣化によって次第にコンクリートの滑りやすい素地が露出することもあります。どのような環境でも安全に通行できるようにするため、廊下に長尺シートを導入されるオーナー様が増えています。ご希望に応じて滑りにくさを追求した質の高い長尺シートを厳選してご提案いたします。床面を保護して雨漏りを防ぐという防水工事の一環としてもご好評いただいております。
防滑性を高めるための主なポイントは以下の通りです。
❶ 現在の廊下を確認し既存の状態や水たまりの有無を分析する
❷ 貼り替えの場合には既存シートを丁寧に撤去する
❸ 新設の場合には床面を平らにしてシートとの密着度を高める
❹ しっかりと圧着し排水溝や立ち上がりに防水塗料を塗布する
防滑性能の高い長尺シートで物件の魅力度も向上へ
アパートやマンションの賃貸経営をされているオーナー様にとっては、どのように物件の魅力度を高め、入居率や収益性を向上させられるかという点が主要な関心事となっているに違いありません。そのような視点で有用な修繕工事の一つが、廊下に滑りにくい長尺シートを敷設するという方法です。床面を覆って防水処置を施すことから防水工事の一環としても価値があり、雨の多い時期でも居住者の方々が安心して廊下を歩けることや、豊かなデザインでおしゃれを演出できることなどにより、魅力と不動産価値を維持・向上させる点で大きなメリットをもたらします。少しでも関心をお持ちでしたら、ぜひ株式会社大浦屋までお尋ねください。